30代男性会社員

2015年2月訪問

郡山城は天下人となった豊臣秀吉の実弟である羽柴秀長の居城として領国の中心地として栄え、江戸時代には郡山藩の藩庁が置かれていました。

現在の城跡には大手門や追手東隅櫓・大手向櫓・十九間多聞櫓などが復元されており、無骨ながらしっかりとした作りの大手門と大手向櫓に見入ってしまいました。城跡には門や櫓の他にも本丸跡地には城主だった柳沢吉里が父である柳沢吉保公を祭神として祀った柳沢神社や、堂々とした風格を有する旧県立図書館や、江戸時代に郡山藩主だった柳沢氏をはじめとする歴史的な地域資料を収蔵した柳沢文庫が存在します。

残っている城郭部分から全体像を把握することは難しいと思いますが、野面積という方法で積まれた天守台跡や極楽橋跡の石垣などの遺構がとても立派で、在りし日の郡山城を想像しながら散策すると楽しいと思います。

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